のみもの

森永『甘酒スパークリング』さっぱりまろやか!夏の栄養補給はこれ!

甘酒は『飲む点滴』と言われていますね。
みなさん、甘酒は好きですか?

オトナ女子の甘酒のイメージと言えば・・・
小さい頃に飲んだ甘酒ではありませんか?

私の甘酒のイメージは、冬。
冬になると、おばあちゃんが大きなお鍋でたっぷりと作ってくれた甘酒。
町内のマラソン大会で配ってくれた甘酒。
初詣の帰りに飲んだ甘酒。

全部、冬です。

しかも、うちの甘酒は酒かす。
子どもの頃から酒かすの甘酒を飲んでいました。

なので、じつは私は麹の甘酒がちょっと苦手。
お米の粒々が甘い飲み物に入っているのがダメなんです。

もずく
もずく
最近は近所のスーパーでも、一年中「そのまま飲める甘酒」が売っているのを見かけるね。
でも、米麹の甘酒がほとんどなんだよね。
とり先生
とり先生
美容に良いのは、米麹の甘酒なんだよ。
酒かすの甘酒にも栄養はあるけどね。

そうなんです。

『飲む点滴』と言われ、美容や健康に良いとされている甘酒は『米麹の甘酒』のほうなんです。

米麹の発酵がポイントなんです!

米麹の甘酒には、ビタミンやミネラルがたくさん入っています。
元気の源の必須アミノ酸が多く含まれているので、お肌にも良いし、健康にも効果的。

それはわかっていても、やっぱり甘酒は『酒かす』が好き。

酒かすで育った私は、はじめは「仕方ないなー」と思いながら、米麹の甘酒を手に取っていましたが・・・

 

見つけたんです!!
すごく飲みやすくて、美味しい米麹の甘酒!

森永製菓さんの『甘酒スパークリング』

『米麹甘酒 スパークリング レモン』

 

酒かす派の私も、まとめ買いしてしまうほどお気に入りです!

とにかく美味しいのでご紹介しますね。

 

森永『甘酒スパークリング』
さっぱりまろやか!
夏の栄養補給はこれ!

甘酒

写真左の水色の缶がノーマルなタイプ。
写真右の黄色い缶がレモンです。

どちらも、私の想像以上に美味しい!!

1つずつご紹介しますね。

スパークリング甘酒 190ml缶

甘酒

まず、このノーマルなタイプを飲みました。

普通の甘酒よりかなり軽い口当たりです。

それでも、やっぱり甘酒なので、お茶やコーヒーに比べるとちょっと密度が濃い感じはします。

そこに微炭酸の小さな発泡がプツプツするので、まろやかでちょっと面白いです。

もずく
もずく
泡の感覚は、カルピスソーダに近いかな?? 

 

水色の缶の『スパークリング甘酒』は米麹と酒かすをブレンドしているので、酒かす派の私にも飲みやすかったです。

とくに、麹の甘酒独特のしょっぱさが無い
私はあの、うっすら塩っぽいあの感じが苦手なんです。

 

缶には書かれていませんが、米麹と酒かすのコラボパワーで、ビタミン、ミネラルのほかにもアミノ酸や葉酸など、体を動かすもとになる栄養が詰まっています。

クエン酸も入っているので、夏バテ防止にもいいですね。
クエン酸は酸っぱいイメージがありますが、甘酒のまろやかさで酸っぱさは全く感じませんでした。

甘酒

 

米麹甘酒 スパークリング レモン 190ml缶

甘酒
もずく
もずく
私はこちらの『レモン』がお気に入りです!!

レモン果汁が入って、さらにスッキリしたスパークリング甘酒です。

甘酒

 

ノーマルタイプとの色の違いはこんな感じです。

左がレモン。右がノーマルです。
↓ ↓ ↓
甘酒

上からも見てみますね。

甘酒
レモンのほうが、かなりスッキリしています。

グラスに注いだ時の泡の感じも撮ってみました!

甘酒
コーラやサイダーなどの炭酸飲料に比べると、ちょっぴり泡がまったりした感じです。

 

レモンはさっぱりしていて飲みやすいです。
他のものと割っても美味しく飲めるかも?

ということで!
今流行っている「トマト甘酒」にチャレンジしてみました!

米麹甘酒 スパークリング レモン で作る『トマト甘酒』

甘酒

材料
・米麹甘酒 スパークリング レモン
・トマトジュース
・氷(お好みで)

グラスに注ぐだけです。

写真のように2層にしたい場合は、

①グラスに甘酒を入れる
②氷を入れる(甘酒よりも高さをだす)
③出っ張った氷に当てるようにして、トマトジュースをそっと入れていく

これで、キレイに2層になった「トマト甘酒」の完成です。

私は氷を入れ忘れたので、ストローをさしました。
そのストローに伝わせるようにトマトジュースを流し込んでいっても、キレイに2層になりますよ。

もずく
もずく
気になるお味は??

スッキリしたレモンスパークリングにトマトジュースは合います。
甘めのトマトジュースになって飲みやすいです。

スパークリング以外もご紹介!
森永『甘酒』1000ml

甘酒

こちらは、スパークリングではない、冷やしても温めても飲める『甘酒』です。
スパークリングに比べると、甘酒らしくトロッとしています。

いやな塩気が無く、こちらもかなり飲みやすいです。

原材料の種類がシンプルなのも魅力です。
↓ ↓ ↓
甘酒

そのまま飲んでも美味しい甘酒なので、あえての冒険アレンジ!

これは、好みが分かれるかも?

甘酒で作る『コーヒー甘酒』

甘酒
作り方は、トマト甘酒と一緒。
トマトをコーヒーにするだけです。

私は無糖コーヒーを使いましたが、甘いほうが好きな人は甘いコーヒーでチャレンジ!

材料
・甘酒
・コーヒー
・氷(お好みで)

グラスに注ぐだけです。

写真のように2層にしたい場合もやり方は同じです。

①グラスに甘酒を入れる
②氷を入れる(甘酒よりも高さをだす)
③出っ張った氷に当てるようにして、コーヒーをそっと入れていく

これで、キレイに2層になった「コーヒー甘酒」の完成です。

もずく
もずく
気になるお味は??

麦芽コーヒーとか、ほうじ茶ラテのような優しい味になりました。
コーヒーは、スパークリングより普通の甘酒のほうが美味しいと思います。

 

みなさんも、いろいろ試してみてくださいね。

さいごに

甘酒
こんな人におすすめ

水分不足だと感じている人
お肌がクーラーや暖房に負けそうな人
疲れやすいなーと感じている人

米麹の発酵作用で、美肌にいいこといっぱいの『甘酒』。

私たちが子どもの頃は、お鍋で作って大量にできあがってしまうものだった甘酒。
飲みきれないので作るのが面倒になりますね。
でも、今は手軽に1杯ずつ飲めるようになりました。
そのまま飲める状態で売っているなんて、スゴくないですか?!

 

今回ご紹介した、森永製菓さんの『甘酒スパークリング』と『米麹 甘酒スパークリング レモン』には、米麹のいいところと酒かすの良いところがいっぱい詰まっています。

 

とり先生
とり先生
甘酒は、体に優しく、簡単に栄養がとれる飲み物なので、江戸時代には夏を乗り切る飲み物として飲まれていたそうです。

「甘酒」は夏の季語なんだよ。

 

米麹の甘酒が苦手な私でもハマったスパークリングタイプ。
お値段も1本100円前後とかなりお手頃なので、みなさんも栄養補給にぜひ試してみてくださいね。

『飲む点滴』で美肌キープです!!

 

 

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